2024/7/17～20のジャストラブフェスティバルと
7/21のグルプールニマに参加するため
ドイツへ行ってまいりました。
（上の二つの画像をクリックすると
flickrというサイトから写真をたくさんご覧いただけます）
百聞は一見に如かず。
現地でご一緒できるのが一番ですが
写真だけでもなにか感じていただけたら幸いです。
ドイツのフランクフルト空港から約60kmのところにある
ShreePeethaNilayaというアシュラム＆テンプルです。
アシュラムは精神的修行や学びの場
テンプルは祈りや儀式を行う信仰の場。
そこで行われた4日間のJust Love Festival 。
このフェスティバルの目的は Just Love 。
「ただ愛のみ」を思い出させること。
人も鳥も虫も植物たちも
ものすごくフレンドリー。
到着するとまずクジャクさんが
「キタノネ。」と、迎え入れてくれました。
帰国の日には
「マタネ。」と、美しい羽根を広げてくれました。
クジャクとも話せる！！
音楽、ヨーガ、儀式、スピリチュアルトーク
ワークショップ、ペインティング、ショッピング
身体と地球にやさしいフードも楽しめます。
参加する全てのひとに、ただ愛を思い出させる。
それが Just Love Festival の目的。
目の前の人にも、動物にも自然にも
起きる物事にも、もちろん自分の中にも
全ての中にある「愛」。
この場所では思考が現実化するスピードが一瞬。
あの人どうしてるかなぁ？と思ったら
その人から連絡がくるようなことは
日常生活でもよくあることですが
その時その時に会うべき人とすぐに出会い
こうなったらいいなぁと思ったことが
すぐに実現します。
おそるべし！神々の住まう場所！
初日に「たまたま」ぶらぶら歩いていたら
今からリハーサルだからステージに上がって笛吹いて！
と、急展開。
「たまたま」笛も持っていてその数時間後に本番。
グルジと一緒に、現地のミュージックチームの方々と
思いがけず一緒に演奏させていただきました。
さらに4日目にも
今度はインドからのゲストミュージシャンの方々と
一緒に奏でる機会をいただきました。
ハートをオープンにしていると
あちこちからメッセージがやってきます。
もうそれこそ、目にうつるもの
聴こえるもの、出会う人、全てメッセージ。
クジャクとも話せるし。
グルプールニマでは世界各国のミュージックチームが
108曲のバジャン（祈りの音楽）を次々にお捧げする
バジャンマーラに、日本チームとして参加しました。
スタジオのブログに個人的な思い出を載せてるみたいで
なんだか恐縮ではありますが
お伝えしたいのは
ワタシすごいでしょ？といいたいわけではなく
なにがすごいって神様がすごくって
本当に思考が現実になるんだということ。
ちょっとお散歩するだけでも
不思議な出会いがあったり
思いがけないことが次々に起こるのです。
必要な時に必要な人との出会いがあって
必要なことが起きる。
ただハートをオープンにして委ねるだけで
こんなにたくさんのギフトがあるなんて。
日常生活でもそのことを感じながら過ごしたいものです。
重たい機材を何時間も抱えて
写真や映像を撮って下さる方々。
音や画像の調整をしてくださる
音響やメディアチームの方々。
おいしいお料理を提供してくださる方々。
本当にたくさんの愛でつくりあげられる
ただ愛のみの、フェスティバル。
全てに感謝いたします。
「わたし、ここにいていいのだろうか」
と思う瞬間がたくさんあった
4月のダルシャンツアー。
素晴らしい経験をさせていただきましたが
かなりキツイときもたくさんありました。
本当はドイツ行きも、迷いました。
行っていいんだろうか。
またキツくなりそうだな。
マインドの声はストップをかけましたが
ハートの声に従いました。行ってみよう。
ただ愛のみを体験し
どんどんハートが開いて
日常ではきこえないものもみえないものも
感じられました。
信仰や信条、文化、あらゆる違いをこえて
老若男女どなたでも
そのまんまの、ありのままの自分で。
自分が自分を赦し
ハートをオープンにして
一歩踏み出せばOK。
その先のことはまたその時に
必然が起きるのでしょう。
長文お読みいただきありがとうございました。
阿知波麻美
